8/18に都内某所にて身内向けオフ会「さ行から始まるそうめんの付け合わせオフ」が行われました。
私はメインで主催・企画・進行をさせていただきました。
こちらの記事ではイベント当日の本編の内容をハイライトで振り返っていきます。
基本的に文字だけになります事を、ご了承ください。
記事進行度：13/36
参加者
- 私(Valery)
- 企画・主催・進行であり諸悪の根源。
- メンママン
- 私の補助。企画モノがお好き(意味深)。
- ペンネ
- ノリとツッコミの両刀使い。
- AKI
- 繰り出されるやべぇボケは計算か天然か。
- ガレット
- 盛り上げ役の音ゲ勢。数か月で滅茶苦茶痩せた。
- ☆すけ
- エリート組のはずなんだけど何故参加してくれるんだろう。
- komu
- 気が付く影のアシスタントボランティア。助かった。
- DOT-EAT
- 今回のイベントの為に関西方面からわざわざ来訪。
- soysauce
- 同じく関西方面から。一部の舞台装置の発案者。
１．1巡目 ペンネ
ペンネ「ずっと言い続けている番号があるの。初手7番。」
食材登場
プレイヤーは番号を宣言し、主催である私が対応する食材を蓋つきの大きな容器(チキンラーメンどんぶりバケツ)に入れ、それをプレイヤーの元へ運ばれオープンとなる。
私「持ってきた。“す”から始まる麺類と言えば？」
ペンネ「酸辣湯麺……？」
食材：スパゲティサワーコーラ
持ってきた人：メンママン
ペンネ「あれこれ(行オフシリーズ)1回目の時コーラ引いたよね？ ナニコレ原点回帰？」
実食
ペンネ「持ってきたメントス（メンママン）先生、これどうやって食えばいいですかね？」
メンママン「あ、麺と一緒に混ぜてください」
☆すけ「一緒にチュルチュルっと」
ペンネ「(ｽﾞﾙｽﾞﾙ…)」
komu「麺の絵面ヤバ！」
メンママン「ディストピアwww」
評価
マズい。
白く細いそうめんと黒く太めのスパゲティサワーコーラの絵面は最悪。
一口目を入れると先にコーラの粉が来て、「あ、コーラだな」って思った次の瞬間、どこからともなく「やあ」って言って麺つゆが入ってくる。
コーラの余計な酸味が主張してきて結果そうめんとは合わない。
メンママン「星５つで言うところの？」
ペンネ「星２つ☆☆」
私「それボーダーゆるゆるじゃない？」
２．1巡目 ガレット
ガレット「今月27日が誕生日なんですよ。ということで27番で。」
私「なるほどーこれはナイスな誕生日プレゼントですねー」
ガレット「なんと」
私「これは自己主張が激しい誕生日プレゼントかもしれない」
ガレット「あーっと分かったぞ！」
食材登場
私「頭文字、何だと思います？」
ガレット「“し”じゃない？」
私「正解」
食材：しょうゆ
持ってきた人：soysauce
ガレット「『自己主張が激しい』でわかったわwww」
※soysauce氏は普段「しょうゆさん」と呼ばれている。
実食
ガレット「やっぱ最初は普通にストレートで……、いただきまーす！」
ガレット「(ｽﾞﾙｽﾞﾙ…) ……！」ﾌﾞｯ
評価
ストレートですすった瞬間『濃いの』が喉に襲う。とかくしょっぱい。
水で薄めれば食える。星５つで言うところの星3.5個。ただ後味は塩っ辛い。
ガレット「良い誕生日プレゼントになったよ！！」
soysauce「ありがとうございまぁす(はぁと」
３．1巡目 DOT-EAT
DOT-EAT「この瞬間だけは! 私こそが真のアイドルだ!!」
私「ご着席ください」
プロジェクターで投影された食材リスト画面がアタック25っぽいというところから小芝居が始まり、そのノリでせっかくだからと16番を選択。
食材登場
私「初手これかーっていうのは、僕としては気が引けるんですけども……。」
DOT-EAT「大ハズレ？」
私「パフェのてっぺんに乗ってるやつあるじゃないですか。」
食材：シラップ漬け
持ってきた人：AKI
DOT-EAT「“さくらんぼ”でも良くなかったか？」
私「この人(AKI氏)はあえて“シラップ漬け”を選んだ」
DOT-EAT「またお前か」
実食
DOT-EAT「ごめん、めんつゆ取ってくれる？」
AKI「めんつゆ要らないですよね」
評価
コメントに困る微妙さ。これを持ってきたAKI氏のことだからもっとヤバくなると思ってたらしょうもなさすぎる。
AKI「見とけよ! まだ沢山あるからな!! 全部ハズレだからな!!!」
soysauce「おい待てよ! だったらお前コレ(めんつゆ)あるじゃねぇかよ!!」
DOT-EAT「シロップにめんつゆを配合して入れろってことか」
評価(つゆ入り)
コレの方がうまい。ぶっちゃけこれはOK。
めんつゆの塩気の濃さがマイルドになって食べやすい。
なんとなく液状化したみたらしっぽい。
AKI「(なんでうまくなっちゃったんだろう……。)」
４．1巡目 soysauce
私「同じく遠路はるばるありがとうございます。何番選びましょう？」
soysauce「じゃあ24番」
私「おーっと」
食材登場
私「ネタバレしますけど、引いたものは“サニールージュ”っていうんですが何かイメージできます？」
soysauce「なんか不吉な感じがちょっと……。」
食材：サニールージュ(ぶどう)
持ってきた人：DOT-EAT
実食
soysauce「ナムサン！」ﾒﾝｽﾞﾙ! ﾌﾞﾄﾞｳﾊﾟｸｯ!
soysauce「……、……。( 一一)」
評価
食えなくはないが反応に困る。☆2個か3個。サニールージュの主張が弱すぎてめんつゆに負ける。
ちなみにめんつゆ無しで一緒に食べても微妙。
ペンネ「初手は弱いものから。企画側は『後半で死ね』って言ってる。」
５．1巡目 komu
私「さぁkomu君、何番行きましょうか。」
komu「いつも使っていた22番で行こうかな。」
食材登場
私「ちょっと持ってみ？」
komu「(ﾕｻｯ)」
バケツ「ゴトッ」
komu「マジ！？wwwマジ！？wwwww」
食材：SPAM
持ってきた人：☆すけ
メンママン「当たりだ当たり」
私「さぁ、これ持ってきた人誰ですか、挙手してください」
☆すけ ノ
soysauce ノ
☆すけ「カブってんなぁw」
実食
私「意外とこれ発臭範囲広いなぁ(SPAM初体験)」
komu「(SPAM持ち上げ)」
一同「おー！」
soysauce「～♪ｽﾊﾟｰﾑｽﾊﾟｰﾑｽﾊﾟｰﾑｽﾊﾟｰﾑ ～♪ｽﾊﾟｰﾑｽﾊﾟｰﾑｽﾊﾟｰﾑ! ～♪ﾗﾌﾞﾘｰｽﾊﾟｰﾑ!! ～♪ﾜﾝﾀﾞﾌﾙｽﾊﾟｰﾑ!!!」
komu「こっち(メイン)よりそっち(控え)の方が盛り上がってる」
☆すけ「負けないリアクションお願い！」
評価
正直ちょっと脂っこい。ごま油寄りの脂っぽさ。とはいえ普通にそうめんに合うしおいしいので☆4.5個。
しょっぱいのと脂っこいのを我慢できれば☆4.5個だけど、それが苦手だともう少し下がるかもしれない。
薄めのめんつゆを入れれば若干マイルドになって食べやすいかもしれない。
６．1巡目 メンママン
私「さぁ何番行きますか」
メンママン「1番」
私「ﾄﾞｫﾄﾞｫｲﾁﾊﾞﾝwwwwwwwwww」
AKI「なんかヤバそう！」
ガレット「何か”引いた”ぞ！」
メンママン「今のうちに(さっきの)SPAM食っとこ……。」
食材登場
私「バケツ持ってみる？」
メンママン「振って大丈夫ですか？」
私「どうぞ」
ゴトッ「バケツ」
☆すけ「あれ、この音は……？」
ガレット「まさか！！」
食材：SPAM
持ってきた人：soysauce
私「これねー、君タイミングが良すぎるよー！」
ガレット「しかも『口直し』っつってSPAM食った直後じゃねぇか！」
評価
SPAMの塩気が若干そうめんに加わってむしろうまい。
SPAMそのものは味が落ちてしまうが、全体的にコクが増しているのかも。
ただあくまでも別々に食った方が一番うまい。
７．1巡目 AKI
私「行オフ界の異端児、AKI君でございます。」
メンママン「異端児というかガイジ。」
AKI「シンティアさんの誕生日が8月21日ということで21番お願いします」
私「なるほど」
食材登場
私「しょっぱいものが出たじゃないですか。じゃあ次どの辺行きたいすか？」
AKI「甘いものかな～」
私「甘いものだよね～ “ぜ”から始まります」
メンママン「ゼクシィ」
AKI「食えねぇよ」
食材：ぜんざい
持ってきた人：☆すけ
実食
AKI「色だけ見るとちょっと(ぜんざいかめんつゆか見分けがつかなくて)危ういぞ」
AKI「(ｽﾞﾙｽﾞﾙ…)あっうめぇ。これはうめぇわ。おいしいけどおいしい。」
評価
100点満点中、100点満点。割とスッと食べられる。
ぜんざいが全く邪魔していない。めんつゆがあってもなくてもうまい。
めんつゆを入れると甘じょっぱい。未知の領域。
AKI「おいしいけどおいしい」
８．1巡目 ☆すけ
私「さあ何番行きますか」
☆すけ「じゃあ14番で」
私「お、良いの引いてくれましたねぇ～」
食材登場
私「14番でございます。これは今回のイベント開催のきっかけになった代物でございますね」
私「ただ人によって好き嫌いは分かれるようなんですよ」
私「頭文字は“じ”なんですよね。『もすかう』っつって何か連想できる？」
☆すけ「？」
食材：ジンギスカンキャラメル
持ってきた人：私(Valery)
ガレット「なんでよりによってキャラメルの方なんだよ！！！」
実食
☆すけ(麺のまとまりの上にキャラメルを載せる)
ペンネ「もう見た目……！」
メンママン「食料に困った未来のシェルター食……。」
評価
キャラメルが硬いから食べづらい。
焼肉のたれのような風味が強いため、砂糖が入ったような甘みはあるが
どちらかというとまだ食える。☆3個～4個程度。ただしキャラメル自体がずっと残り続ける。
めんつゆのおかげでキャラメル自体のマズさは緩和されるが、効果時間が短すぎる。
９．1巡目 私(Valery)
私「私の番ですが、システムの関係上対応する食材がわかってしまうので、しょうゆ(soysauce)さん、番号選択をお願いします。」
soysauce「何番にしようかな……。」
ペンネ「今の『Dead by Daylight』のランクでいいんじゃないですかね」
soysauce「今ランクが10なんで10番で」
私「あ～良いランクに着きましたねぇ～」
ガレット「腹立つな」
soysauce「なんかムカついた」
食材登場
soysauce「ちなみにその食材にゆかりのある話は？」
私「ゆかりはない。初めて見た。」
ペンネ「それってバケツ振れます？」
バケツ「ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ」
一同「あらー」
食材：鮭缶
持ってきた人：ペンネ
ガレット「鮭の目線お願いしまーす」
私「鮭の目線……？」
AKI「鮭目線でお願いします。」
私「鮭目線！？」
AKI「おかぁさぁ～ん！」
実食
ペンネ「その中(水煮缶)にそうめん入れて食ってください」
私「それはギルティじゃない？ あ、でも中の水を取り出してそれにつければいいか。」
評価
そうめんがどっかに行く美味さ。つまり鮭。
中の水が随分とこってりしているのでそうめんの感覚がなくなる。鮭は美味い。
休憩
私「ということで、めでたく1周しました。」
ガレット「ここまで当たりもあればハズレも……。」
メンママン「今のところ死人は出ていないので大丈夫かと」
DOT-EAT「1周に1時間！」
私「じゃあちょっとそうめん補充しますんで、少々お待ちください。」
AKI「(鮭缶をつまんで)あっうめぇわ。」
soysauce「どれが？」
AKI「鮭、鮭。鮭が普通に美味い。」
soysauce「鮭だけくれ。」
ガレット「鮭だけ……。」
メンママン「骨だけあげますね。」
ガレット「いらない」
ペンネ「実を言うとね、その鮭缶持ってきたはいいんだけど自分でも食ったことないのよ。普通に食いたい。」
メンママン「あーでも結構薄味ですかね。」
ガレット「薄いけどうめぇ。」
AKI「薄いけどちゃんと美味い。味がしっかりしてる。」
ペンネ「結構ね、お高いのよ……。」
soysauce「美味い美味い。ただやっぱりValeryさんの言った通り(そうめんが消えて)全部鮭になる。」
１０．2巡目 ペンネ
私「お待たせしました。さあ2巡目でございます。何番行きましょうか。」
ペンネ「7番開けたじゃん。ヴァニキ(Valery)と別の企画やった時に因縁があるのが7番と17番だったの。17番行こうか。」
私「17番！ は～いなるほど～。(この食品)どんなものかわからないから、リアクションの取りようがないんだよね。(この食品を提出した)当人は何て言ってるかアレだけど……。」
ガレット「あー。俺かもしれない。多分だけど。」
食材登場
私「さあお待たせしました。17番ですよね。」
ガレット「嫌な予感がするんだよなー、さっきの言い方からすると。」
私「17番、“し”から始まりますね。」
ガレット「あー俺が持ってきたものだろ。」
私「“し”から始まる……、小魚ぁー」
ガレット「やっぱりか」
ペンネ「“し”から始まる小魚？」
私「白いー、やつー……。」
メンママン「シロナガスクジラ」
ペンネ「クジラ肉！？」
私「そしたらば『しらす』しかないですよね？」
食材：しらすのジェノベーゼ
持ってきた人：ガレット
ガレット「ウチのツレのアイデアです。『美味しいから残しておいてね』だそうで。」
実食
ペンネ「(ジェノベーゼを取り出して)あらー、凄いわねこれね。」
ガレット「どんななの？」
ペンネ「(見た目が)青汁。」
komu「でもそうめんと和えればほうれん草そうめんぽい。」
ペンネ「あるよね。こういう見た目の。」
私「でもしらすだぜ？」
ペンネ「しらすなんだよね。じゃあしらすごと……(ﾁｭﾙｯﾁｭｯ)」
評価
美味い。普通に大当たり。ジェノベーゼパスタの麺がそうめんになったものと思えば。
そうめんがパスタにすごく近しくなる。しらすのうま味が出ている上にくどくない。
そうめんの無主張な感じがしらすの良さを引き立てている。ただどうしても脂っこさが出てしまう。
ガレット「こちら100点満点中？」
ペンネ「100点満点とさせていただきます。」
ちなみにめんつゆを入れてしまうと塩辛さが増してしまうため
味のバランスが崩れてしまうとのこと。
１１．2巡目 ガレット
私「さあそれではガレットさん、何番行きましょうか」
ガレット「どうしよっかなー。今日って何日だっけ？」
私「18日ですね」
ガレット「じゃあ18番お願いします。」
私「18番。……、おほん？」
ガレット「おほん？」
食材登場
私「さあそれでは18番。頭文字は“す”から始まります。」
ガレット「”す”！？」
私「”す”から始まるもの今回そんなになかったんじゃないかな。」
ガレット「それもしかして一文字で『酢』じゃねぇだろうな」
私「ではないではない。でも文字数が少ない部類ではある。」
soysauce「スパム？」
メンママン「すずめ？」
ガレット「とりあえず(バケツを)振っても？」
私「振ってもいいかどうか俺に聞くのやめてくれないかな」
ペンネ「(バケツを)横に振るんだったら……。」
ガレット「(バケツを左右にゆする)」
バケツ「……。」
ペンネ「ちょっと待って鳴ってないやん」
ガレット「こわ……。」
食材：すあま
持ってきた人：ペンネ
実食
ペンネ「すあまっていうのはですね、和菓子でね、非常に作りやすい部類となっておりまして、糖分を摂るのにはもってこいの和菓子となっております」
ガレット「あのさ、どう食うの……。」
ペンネ「これは簡単です。すあまをまず一口いっていただきます。その後にそうめん行け。」
評価
一言で表すと面白みが何もない。
ペンネ「そうだよ。だって面白みがないものを持ってって面白くするのを楽しみにしてきてるんだから。」
ガレット「バーカ！」
ペンネ「当たり前じゃない！ 食レポを楽しみにしてるんだから！」
私「趣旨が変わってる」
ペンネ「でそれ単体で言ったってことは残りはもう一個あるよね」
soysauce「そうだね！ めんつゆだね！」
私「なんで君たち網羅テストをしようとするの。」
評価(めんつゆ入り)
そうめんとすあまが絶望的に合わない。一緒に噛みたくない。
甘じょっぱいを超えた何かになっている。
ペンネ「ありがとうございますー☆」
１２．2巡目 DOT-EAT
私「やっと回ってきました。何番行きましょうか」
DOT-EAT「36番」
私「一番下。なるほど。これはそろそろ引いて欲しかったやつですね」
☆すけ「どっちの方向で！？」
食材登場
私「さあ36番でございます。」
DOT-EAT「箱をそう持った時点で傾けられるモノだな」
私「頭文字が“し”、次の文字が“ろ”です」
ペンネ「白！？」
どっと「シロノワール？」
メンママン「シロイルカ？」
Komu「ｷｭｯ」
どっと「それはな、各方面に失礼なんで」
私「白、カビ……」
食材：白カビチーズ
私「これ持ってきた人誰ですか」
一同「……(沈黙)」
私「いない！？」
DOT-EAT「お前(Valery)か」
私「これは私が持ってきたものでもないんです。」
一同「！？」
私「ここにいない関西勢といえば？」
一同「あー！」
私「そう、どいさんからのオーダーでございます。」
DOT-EAT「ありがとうございまーす」
ペンネ「あの人からもオーダーあんのけぇ！」
持ってきた人：どい
この会に興味を持ってくれるもスケジュールが合わずに不参加となってしまった、どい氏からのオーダー。
本来Valeryが持ち寄る品の枠を用いて、氏のチョイスを実現した。
AKI「異世界からの使者じゃねぇか」
soysauce「第三の勢力だ」
どい(Twitter)『すあま is 何』
ペンネ「ちょっと待ってどいさん すあま 知らないの！？」
ガレット「マジ！？ 関西って すあま ないの？」
DOT-EAT「ない。ペンネ君、お前異世界から来ただろ。すあま っていう和菓子なんて存在しないから。」
実食
DOT-EAT「どいさぁーん、暑さでチーズが少し溶けてる」
私「それは僕の落ち度」
評価
小麦粉とチーズでパスタとしか言えない。
が、組み合わせとしては良くない方の部類になる。
評価（つゆ入り）
今までの食材はめんつゆに負けていたが、初めてチーズが勝った感じ。
だが相変わらず組み合わせとしては良くはない。
１３．2巡目 soysauce
私「それでは次どこらへん行きますか」
soysauce「パズルボブルを一回やってきて、最終面が30なので30番」
私「30番。……あっ！」
soysauce「なんかすごい怖いぞ」
ペンネ「見て見て。今あの人(Valery)、HIKAKINの顔。」
AKI「なんかやばい。あれはやばい」
soysauce「うわー！ やるんじゃなかったパズルボブル！ うわーやだ俺帰りたいんだけど」
AKI「途中退室は一切認められておりません」
食材登場
私「しょうゆさん、キミはどうしてこうもツイていないんだ」
soysauce「そこまでハッキリ言ってくれると逆に助かる」
私「名前は有名になっちゃったんだよね。頭文字“さ”でございます」
ガレット「あーやばいアレだ！！！」
私「次の文字、“る”なんですよ」
食材：サルミアッキ
持ってきた人：メンママン
ガレット「誰かしら持ってくると思ったァァァ！」
ペンネ「なんでよりによって関西からわざわざ来た人がこれ引いてんだ」
soysauce「ごめんなさいね。家族に言うわ」
AKI「通報されるぞ」
ガレット「ゲストとして来る分には持っている」
soysauce「今回関東に行く上でさ行そうめんに関して家族に既に教えていて、楽しんでおいでって言われてこれですよ」
ペンネ「そうだね。ある意味楽しんだね」
ガレット「楽しんでるから」
ガレット・soysauce「「オッケーです」」
実食
soysauce「でもサルミアッキ食べたことない」
ガレット「俺も実は食べたことないから後で普通に食わせて」
メンママン「買った本人も食べたことない」
私「ウワサには聞いているけどほとんど未知数だね？」
soysauce「ちょっと待ってね。これ分かってる地雷じゃん」
ガレット「逆に考えるんだ。不味いといっても味は分からない」
メンママン「レビューサイトによれば噛まない方が良いらしいです」
soysauce「それ遠回しに食べるなって言ってない！？」
メンママン「歯に着くらしいですよ」
soysauce「(ｽﾞﾙｽﾞﾙ)う、うーん……。まぁ……。」撃沈
AKI「噛んだな」
私「脚めっちゃバタついてる。めっちゃ屈んでる。」
評価
最初はそうめん。次第に味が変わり、少し地べたを舐めるような違和感から次第に焼けたタイヤの味になる。そうめんはすぐ無くなる。
食えなくはないがお金を積まれてやっと食べるレベル。自分の意思では食いたくないし、これを勧めて来るやつがいたら顔面をブン殴る。
ちなみにめんつゆ原液を飲み込んで打ち消せたそう。
その後各々がサルミアッキを試食し始め、「4回噛んだ。無理だった」「奥歯に挟まって死んでる」「サルミアッキを食べた☆すけさんが、ジンギスカンキャラメルで口直ししてた」「試しに錠剤のように飲んだが味はする」「ジンギスカンキャラメルおいしい」など、阿鼻叫喚の地獄絵図となった。
メンママン「食べ物食べて不快だと思ったことは初めてかもしれない」