どうも、最近退勤時の買い食いがやめられないValeryです。
ようやく「モンスターハンターストーリーズ」の配信ができましたので、そのお話を少しだけ。
以下、序盤といえどストーリーに関わる部分に関して記載しておりますのでネタバレご容赦ください。
前回の記事でモンスターハンターストーリーズ(以下、MHST)をやろうとしたら東方キャノンボールがウワサになってたのでそっちをやってしまったことを告白しましたが、その翌日にようやくMHST配信ができました。
単刀直入に申し上げますと、とてもかわいくて楽しいです。
モンハンシリーズは モンスターハンターXX(ダブルクロス) Nintendo Switch Ver.だけで経験はとても浅いのですが、XXで感じた淡々と進む展開と人間臭い悠長なモーションに少し引っかかっていたのですが、MHSTは軽快なモーションとギャグテイストが入ったシナリオ、そして肝心のシナリオがきちんと目立っている点が好きですね。
あとは何と言ってもキャラクターがカワイイ点でしょうか。比較的キャラクリエイトには当社比であまり時間をかけなかった方ですが、時折見せる主人公の笑顔の表情に惚れそうになりますね。
また主人公以外にも、登場するキーキャラクターもみんなポップテイストで良いですね。一人不穏な流れになってる奴がいますが。
そして初めての大型モンスターとの戦闘。まだチュートリアルの中に含まれていたのか、ガイドに沿って進めていって難無くクリアしました。でもきっとこれからこれがメインになって行くんでしょうね。しっかり育てなきゃ。
そして週が明けて2日目。
前回の続き、自分でモンスターのタマゴをパクって拝借して孵化させるところからとなりました。
今回初めて「モンスターと共存する地域」の他に「モンスターを狩猟して生活する地域」が存在することが明らかになりました。村の外はモンスターと絆を結ぶなどもってのほかだという価値観を持っていると告げられたにも関わらず、取り巻きは村の外へ出ることを唆す展開に。マジでやめてくれ。俺は平穏に暮らしたいんだ。
そして話は近くの森に住まう≪大食の青熊獣≫(たいしょくのせいゆうじゅう)、つまりデカいクマを討伐して(追い払って)欲しいとお仕事が。
登場シーンは思いっきりクマのそれだった
ここで2度目の大型モンスター戦。
まだ序盤だからイケるだろうと舐めていたら、なんとコイツはハチミツを食ってリジェネをかけるという厄介バフ技持ちであることが判明。中盤からはダメージを与えてもリジェネでその分がトントンになってしまい、中々勝たせてくれませんでした。めちゃめちゃタフ。
でもその分白熱するというか、考えなしではクリアさせずにのめり込めるゲームだなと感じました。勝利の瞬間をご覧いただければわかるのですが、結構はしゃいでます。結構な手ごたえがあって駆け引きが面白かったです。理不尽でもなかったからね。早く次の大型戦をやりたくなりますねこれは。
そんなわけで今回はこの辺で。また明日か明後日くらいにでも続きをやろうと思っています。体力が残っていればね。
ではまた。