お試し(ゲーム編)
さてセットアップが完了したら、新しい端末がどの程度の実力を持っているか試したくなりますよね。
ということでベンチマーク代わりに、バンダイナムコエンターテインメント「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」(略称:ミリシタ)をプレイして確かめます。
このゲームはアイドル達が ライブを行っている模様(3D)を背景にしてリズムゲームを行うのですが、この部分の要求スペックが高く、最上位の画質設定で快適に動作する端末はある程度絞られてきます。
さらに通常ステージに立つアイドルは5人なのですが、一部は13人が一度にステージ上に立つものもあり、それはさらに本体の性能を求められるのです。
果たしてiPhone 11 Proがそれに耐えられるかどうか確かめてみたところ……
なんと3D高画質設定かつ13人ライブでもカクツキを見せることなく完走するという快挙。これがハイスペック……!
その他3Dゲームを中心に、今までiPhone 6ではカクツキが見られていたゲームを一通り試してみたのですが、まったくカクツキを見せることなくすいすい快適に動いてしまいます。なんとストレスフリーで幸せな世界なんだ。
お試し(カメラ編)
遠くまで移動して海岸公園があったのでそこで撮影。
超広角(x0.5)にして撮影してみるとこんな感じ。
今までだとフレームに収めるのに苦労していましたが、超広角で撮影すればすっぽりと収まってしまうのはすごいと思います。
物理的に3つのレンズを並べているからですが、一眼レフとは違ってレンズをいちいち変えずとも、倍率を操作するだけでシームレスに使用レンズを切り替え、さも対応幅が広くなっているようにも見せているのはヤバいとしか言いようがないですね。
風景や集合写真、植物など幅広く写真を撮るような方には、インスタントでありつつできる幅が広がるのはちょっとうれしいと思います。
そういや望遠試してなかったや。いつかやろう。
おわりに
久しぶりに高い買い物をして、めちゃめちゃ快適になったせいか、めちゃめちゃ冗長な記事を書いてしまった気がします。まとまりもなくてごめんなさい。
でもそれだけ iPhone 6 とはかなり違う、あれこれ便利な機能が載って、動作もすごく快適なため、誰かに話してしまいたいくらいのテンションになる代物です。
また今後も何か買ってしまったら記事を書こうと思います。思い出したら。
それではまた来年。